2016年2月19日 金曜日
囲碁の6冠
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囲碁界の巨人、生ける伝説の井山裕太が
6冠のタイトルを昨日防衛しました。
残るは3月にある「十段のタイトル戦」だけになりました。
このタイトルを奪取すると
囲碁界で史上初の7冠全タイトル制覇となります。
三年前から6冠になりましたが、足踏みが続き、
やっと、後、一タイトルになりました。
十段のタイトルホルダーは伊田さんです。
彼は21歳なので若手の有望株です。
しかし、井山裕太は強いですね。
囲碁は一段格差があると、勝率は7割になると言われています。
一段差があっても普通は7割しか勝てません。
井山裕太はほぼ連勝です。
井山裕太に勝てる囲碁棋士が日本にはいません。
井山は他のプロのトップ囲碁棋士と2段以上の差が
開いていることになります。すごいです。
昨日、棋聖戦のタイトルを争った山下啓吾は
井山裕太、以外にはほとんど全勝です。
それでも、井山裕太には、ほとんど全敗です。
囲碁界も井山裕太の7冠達成を応援しています。
囲碁界の空気は3月にある十段タイトル戦は
「伊田君分かってるだろうな、、、」って感じです。
なので、4月には井山裕太7冠達成のニュースが
マスコミでも取り上げられるでしょう。
井山は最近将棋界のアイドルの室田ちゃんと離婚しました
今度は本物のアイドルと結婚して欲しいです。
羽生名人みたいにね。
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