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日曜日に大宰府で子供囲碁大会があるそうです。
福岡近郊の小学生が集まって囲碁を打つみたいです。
こども囲碁大会は囲碁界の未来の一縷の望みです。
関東のあたりでは小学生はたくさん囲碁を打っているそうで、楽しみです。
プロの囲碁棋士の碁会所もたくさんあるみたいだし、刺激が強いそうです。
都会では小学生の囲碁を打つ人が増えてるかもしれません。
囲碁人口が減っている現在、囲碁を打つ子供が増えることは喜ばしいことです。
二十歳前後のプロ棋士に囲碁を打つきっかけを聞くと漫画の「ヒカルの碁」と
言ってくれる方がたくさんいます。それだけ影響を与えた漫画なんですね。
「囲碁ガール」と言って20代30代の女性が囲碁を打っています。
彼女らは「ヒカルの碁」と「碁的(GOTEKI)」というフリーペーパーに感化されて
碁会所に行って囲碁を打ち始めています。
20代で囲碁を打つ人たちをヒカルの碁世代と言ったりもします。
大学の囲碁部にもたくさんいるそうです。
久留米ではまだ囲碁ガールを見たことはありませんが、、、
これから数年後の未来、囲碁を打つ小学生が増えたら、彼らは
ヒカルの碁2世(ヒカ碁二世、バビル二世みたいでかっこいい)
と呼ばれるかもしれません。
「ヒカルの碁」が流行っていた時に、高校生や大学生だった人が
大人になり、結婚して、子供ができて、その子供に囲碁を勧める。
「囲碁ガール」が子供をつくり、自分の子供に囲碁を教える。
少しずつ、こんな流れができてるんじゃないかな
プロの先生も普及に力を入れているみたいですし、
水泳や、野球、サッカー、習字とかみたいに
子供の習い事で囲碁が上位にくればありがたいです。
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