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今週は寒くなりましたね。風邪などひかぬように気をつけてください。
囲碁界に新しいニュースです。
来年新らしい、囲碁のタイトル戦が始まります。
それも世界戦です。
今、日本発の世界戦を始めるには勇気がいります。
なぜなら、今の日本は勝てないからです、、、、、、
優勝者は中国、韓国の人ばかり、、、と、なりそうだからです。
勇気をもってタイトル戦を始めたのはグロービズという学校です。
なんだか経営大学院といってMBAとかを取る学校のようです。
堀社長は前から知ってました。
お子さんが5人いて、みんなに囲碁を教えて、全国大会常連の子供のお父さんです。
囲碁界の発展や普及に熱心なお父さんでした。
その熱心さを買われて、囲碁の日本棋院の外部理事に任命されました。
経営コンサルタントとかしていたので、囲碁界に経営のノウハウを入れてほしい。
囲碁界の発展、普及、子供たちの夢のために堀さんは理事になりました。
そして、
子供の囲碁教育に熱心な一般人がなんと、
囲碁のタイトル戦を立ち上げてしまったんですね。
それも、世界戦を!!
囲碁界の問題点、普及の問題、タイトル戦の減少、世界戦で勝てない日本、、
囲碁界の問題点にあーだこーだいう人は私を含めてたくさんいます。
しかし、本当に囲碁界の総本山、日本棋院に乗り込み、
タイトル戦を作ってしまった堀さんは子供に囲碁をさせる親の鏡ですね。
こんな人が閉塞気味の囲碁界を変えていくのでしょう。
後、堀さんは、院生になるとアマチュアの大会に出られなくなるという規定も
取っ払おうとしています。
漫画「ヒカルの碁」の前半の話の肝である院生はアマチュアの大会に出られない
というとこを変えようとしています。
囲碁を打つ小学生の中にはNHKの少年少女囲碁大会に出たいがために
院生になるのを遅らせる子供もいるそうです。
院生のアマチュア規定が取り除かれると、NHK少年少女囲碁大会に本当に
プロ顔負けの少年少女の戦いが繰り広げられるでしょうね。
今はアマチュアの大会に院生は出られないので、院生にならないと
院生とは真剣勝負ができません。
そこが変わるとアマチュアの棋力の向上にも一役買うでしょう。
タイトル戦の内容は20歳以下の囲碁プロ棋士の個人戦です。
日本6人、中国3人、韓国3人、台湾1人、オセアニア1人、ヨーロッパ1人、アメリカ1人
優勝賞金300万円。
最初の何年かは優勝は中国、韓国でしょう、、
しかし、数年後に日本の若者がグロービズ杯の優勝者になれますように、
一力君は今、16歳だから、、頑張ってほしいものです。
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