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今日福岡県の高校野球の決勝が行われました。

九国大附高校が優勝しました。

16対0でした。

大差がついたので準優勝のチームが可哀想ですが

がんばったと思います。

九国大は全国でも良いチームらしいので

活躍を期待します。

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野球もオールスターが始まりますね。

大リーグでもオールスター戦があってました。

ダルビッシュや上原が活躍してくれました。

が、、、

田中マー君が肘の内側側副靭帯部分断裂で戦線離脱しました。

６週間リハビリをして、その結果を見て、手術するかどうか、決めるようです。

とうとうマー君も肘を怪我しましたね。残念です。

甲子園と日本プロ野球とアメリカで投げ過ぎた結果です。

ダルビッシュは言ってます。

「アメリカでも中７日にしてほしい、給料が安くなっても構わない」と

賛成ですね。また、こうも言ってます。

「高校野球で学年ごとに一日の投球数の上限を決めてほしい、」

これも良いと思います。

私は一年生は甲子園の予選には出さない方がいいと思います。

才能のある少年ほど高校一年生でレギュラーになって投げ過ぎてるから

彼らを守るためにも一年生のピッチャーは甲子園の予選には出られない。

二年生から連投はしないで一日５イニングくらいでいいともいます。

三年生は連投はさせないで投げれるだけ投げる。

それと、甲子園の試合の時間を

午後の一時から三時くらいまで休憩にすればいいと思います。

真夏の暑い中に試合をしなくてもよいです。

ナイターを使って８時くらいまで試合をしてもいいでしょう。

高校野球も延長をせずにタイブレーク方式導入も

考えられています。

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昨日も大河ドラマ官兵衛がありました。

最近は視聴率も上がってきて、面白くなってきました。

７時半から、特別ダイジェスト版がありました。

「本能寺の変」に向けての準備でした。

本能寺で信長が死んだ後、

世の中が揺れます。

史実では毛利側の伝令が間違えて秀吉に伝令を伝えた事になっています。

ここで、信長の死を知った秀吉は泣き叫びます。

自分の尊敬する、この人のためには何度死んでもいいと思っている

親分が殺されたんです。

そこで官兵衛は言います。

「秀吉様、運が開けてきましたね、天下をとれるチャンスがやってきました」と

官兵衛は秀吉のケツをたたいて、天下を取りに行きます。

岡田君の官兵衛と秀吉役の竹中直人の演技がよかったですね。

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日曜日に大河ドラマ「官兵衛」がありました。

前半のクライマックス、、本能寺の変と

秀吉の中国大返しに向けての一話でした。

ドラマでは

明智光秀の領地替えと

天下統一の後に天皇制を廃止すると信長は言います。

そこで明智光秀が信長に謀反を起こすという話になってます。

信長は早く日本を統一して、世界に行きたい、行きたいと言っています。

アレキサンダー大王のような事がしたかったのでしょうが、

本能寺の変で信長は５０歳ですから、時間が足りなかったでしょうね。

小朝が光秀を演じています。

「敵は本能寺にあり」と言ってました。

似合わないな、、、、。

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今日は大雨ですね。

集団的自衛権の閣議決定で新聞は紙面を数面さいて

反対しています。

考え方として、

中国が領土的野心があり、何もしなかったら日本に攻めてくるかもしれないと

思っている人は、アメリカとの連携が深まるので、これが抑止力になると思うでしょう。

他方、

中国は近隣ともめてるのは国境のあたりで、係争地の問題だ。他国を侵略するつもりはない

と思ってる人は集団的自衛権などいらないと思うでしょう。

実際、中国は尖閣諸島の領有権問題は棚上げにして、その島周辺の資源を共同開発しましょう

靖国神社に首相が参拝しないと宣言すれば、昔どうりに仲良くしましょうと言っています。

もちろん、信用できるかどうかは分かりません。

日露戦争の前夜、

ロシアと戦争するのがいいか、じっとしてるのがいいか

当時の政治家や軍人は考えたでしょう。

結果、ロシアと戦争しました。

ぎりぎりの戦争で何とか引き分けに持ち込みました。

この時、戦争に負けていたら日本はロシアに占領されていたでしょう

戦争をせずにじっとしていても、ロシアに占領されたでしょう

そんな時代だったんですね。他国の人間は殺すか、奴隷として使え。

奇跡的に、日本は負けませんでした。

その後、満州鉄道をロシアから奪い、満州国を作ろうとしました。

アメリカも満州鉄道の利権が欲しかったので、

日本に共同開発を提案します。

一度はそれもいいかなと思いましたが、たくさんの日本の若者が死んで

手に入れた満州の利権をアメリカに半分やるのはおかしいとして、

日本だけで利権を独占します。

国民も大賛成です。

ここで、初めの約束どうりにアメリカと満州利権を分けあっていたら

アメリカとは戦争をしなかっただろうと言われています。

しかし、満州の利権をアメリカに半分やったら、日本では暴動が起きたでしょう

当時の世界の常識では戦争して、勝って得た権利を手放すことは屈辱でしか

ありませんでした。

日露戦争の１０年前に日清戦争がありました。

日清戦争で日本が清に勝って遼東半島をもらいましたが、

三国干渉　（ロシア、フランス、ドイツ）　によりロシアに横取りされました。

日本の国民は怒って、暴動を起こしますが、政府は

「頼む、みんな我慢してくれ、日本はまだ強くはないんだ、

でも、いつか、世界に肩を並べる大国になる。

それまで我慢してくれ、臥薪嘗胆だ」と

日露戦争後の日本人は

我慢に我慢を重ねてロシアに勝って満州の利権を

奪取したのに、なぜ、アメリカに半分やらないいけないのか？

もう、我慢するのは嫌だ。これが国民の意見でした。

そして、、、、

中国大陸の利権の足掛かりを断ち切られたアメリカは

それから日本をやっつけようと考え始めます。

そして３５年後に日本とアメリカは戦争を始めました。

未来は予測できないので、何が正しいのか分かりませんね。

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