院長ブログ
2015年10月3日 土曜日
超磁力兵器とコナン①
交通事故治療、むち打ち治療、おうせ整骨院におまかせください。
土曜日の朝にアニメで「未来少年コナン」があってます。
今日で最終回でした。
私たちの世代には思い出深いアニメだと思います。
NHK初の長編アニメとして放送されました。
当時はアニメはNHKでは放送されていなかったんですね。
火曜日の7時30分からの放送だったと思います。
当時、10歳くらいの私と家族は毎回楽しみにして見ていました。
内容は、2008年に世界は核兵器よりものすごい超磁力兵器というのを作り、
戦争でそれを使って、地球の地軸を捻じ曲げ、人間と生命のほとんどを
殺しててしまった。
それから20年後の2028年の世界を描いています。
この世はいつか戦争で滅んでしまうかも知れない
という感覚をベースに作られています。
小学生の私にはきつかったですね。
どんなに私たちがまじめに暮らしても
どこかの国のお偉いさんが核爆弾のボタンを押したら
この世は、何度でも破滅させられる。
また、核兵器を大国が持ち合うことによって、
抑止力が発生しているから、世界大戦は起こらないという事、
いわゆる「核抑止力」
を理解しないといけなかったことが辛かったですね。
そんな現実を小学生にNHKがアニメを通して、
訴えていたのですからね
アニメの内容は、、、、、
戦争後の原始的な暮らしをしていたコナンと
戦前の科学技術を復活させようとするレプカとの争いです。
コナンは何でも出来て、道徳的に正しい
神の子のように描かれています。
数々の奇跡を起こして、インダストリアの奴隷の人々を解放します。
そして、新天地へと彼らを導きます。
モーゼの出エジプト記のような内容です。
コナンの冒険を、船長のダイス、友達のジプシー、
敵だったけど仲間になったモンスリー、
が後々、自分たちの知っているコナンの奇跡を
文章に残したら、それは福音書になって、
新たな民族宗教が生まれるでしょうね。
世紀末の人々はこの世は戦争によって、
破滅してしまうかもしれないと思っていたと思います。
北斗の拳も核戦争後の地球が舞台ですし、
ガンダムも戦争でたくさん大人が死んで
仕方ないから子供がガンダムを操縦します。
実際は戦後70年核兵器は一回も使われていません。
核抑止力の力でしょうか?
人間は賢いのでしょうか?
それとも、愚かなのでしょうか?
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