院長ブログ
2014年5月12日 月曜日
5月になって
交通事故治療、むち打ち治療、おうせ整骨院におまかせください。
5月になって気候も良くなりましたが、みなさんいかがお過ごしですか?
スターウォーズのエピソード7の制作も決まり、
噂ではバックツーザフューチャー4も制作するかもしれないとの事。
囲碁界では昨日に20歳以下の世界戦がありました。
囲碁好きの堀社長が作ったグロービズ杯です。
中国の20歳以下は強くて、そのまま中国全土で優勝するくらいあります。
17,18歳の子供囲碁棋士が中国の大会ですべての世代の中で優勝するのです。
韓国も20歳以下も強いです。
日本の選手は弱くて勝てないと言われていました。
日本の30歳40歳の囲碁棋士は弱いです。
なので、井山裕太は23歳で6冠を保持し、向う所敵なしです。
中国、韓国の囲碁棋士も井山裕太だけは特別だ、ほかの囲碁棋士はカスだ
と言ってました。
囲碁を愛するすべての人は辛酸をなめ続けていました。
「なぜ、日本は弱くなってしまったのだろうか?
賢さと器用さで世界に撃って出た国民ではなかったのか?
本当に中国や韓国に負けて、何もできない国になってしまったのか?」
20歳以下の世界戦なんて創立しても初めの20年くらいは
優勝するのは中国や韓国なので、お金をどぶに捨てるようなもんだ、と
誰もスポンサーにならなかった企画です。
中国の囲碁棋士も軽く小遣いを稼ぎにやって来た風でした。
堀社長は私財をなげうって、グロービズ杯を作りました。
20年後の囲碁界のために、、、、
負けを認めて泣いている今の日本の囲碁界を立ち直らせるために、、
必ず、陽はまた昇る 世界で囲碁の強いのは日本人だ。
しかし、まだ時ではないかもしれない
日本の若き囲碁棋士が一回戦や予選で無様に負ける事だけは
ないようにと祈っていました。
あー囲碁の神様、日本の囲碁の未来に光を与え下さい、、。
誰も、誰も、勝つのは中国の選手か韓国の選手だと思っていました。
奇跡は起きない、、それでも、それでも、
何か大会に爪痕だけでも残したい、爪痕だけでも、、
オリンピックでサッカーが優勝したら、どう思いますか?
卓球で日本が中国に勝ったらどう思いますか?
若き日本の一力遼君16歳、高校2年生。
河北新報の御曹司。
若手のリーダー格の彼がやってくれました。
奇跡を起こしました。
彼は優勝してしまいました。
今まで負けて当然と思っていたすべての人の目を覚まさせてくれました。
たった16歳の少年が日本の囲碁界を救ってくれたのです。
彼の活躍に刺激を受けた若手囲碁棋士はどんどん強くなっています。
30代40代の囲碁棋士はもう敵いません。
新しい日本を作ってくれる10代がもう育っているのです。
大人は彼らの邪魔にならないようにしなければ、、、
久留米市、鳥栖市、みやき町、交通事故、自賠責、お子様連れのママさん、
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