2014年5月28日 水曜日
大河ドラマ 官兵衛
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今期の大河ドラマは『黒田官兵衛」ですね。福岡にはなじみの武将です
官兵衛の息子の長政が福岡藩の初代藩主ですね。
ドラマは前半のクライマックスに入っています。
官兵衛は主君に裏切られます。 謀反を起こした荒木村重を説得しに行って
捕まって幽閉されます。とても生きれそうもない土牢にい一年ぐらい閉じ込められます。
このドラマで描かれる武将には特徴があります。
官兵衛を含め、主役級の武将が、クリスチャンです。いわゆるクリスチャン大名の話です。
信長のいた戦国時代に鉄砲とキリスト教が伝来しました。
信長は西洋の進んだ科学を取り入れるためにキリスト教を庇護しました。
また、当時のお寺は武装集団になり、政治にも口出しする勢力でした。
それに対抗するために、キリスト教を利用しようとしていたようです。
主役級の武将の高山右近はガチガチのクリスチャンです。
高山右近はとても人望が厚く、みんなから一目置かれていました。
彼の友達は次々にクリスチャンになって行きます。
「高山右近が信じている神様なら間違いない」と
もし、信長が本能寺で死ななかったら、日本はキリスト教国になっていたという説も
あながちウソとは思えません。
私は信長が生きていたら、日本から天皇制はなくなり、キリスト教国になっていたと思います。
キリシタン大名が増えたら、そこの領民はキリシタンの布教を受けますからね
もしそうなっていたら、西洋がもっと早く日本を占領しにやって来た、とも言われますが、
当時のヨーロッパは日本に軍隊を送る財力も実力もありませんでした。
逆に日本が大陸や東南アジアにキリスト教布教の名目で侵出をしていたでしょう
もしかすると、東洋で日本を中心に独特のキリスト教国連合が出来ていたかもしれません。
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