2014年12月27日 土曜日
20年前のゴールドコースト③
交通事故治療、むち打ち治療、おうせ整骨院におまかせください。
嫌な思いもしながらゴールドコーストには一か月くらいいました。
基本的に明るい雰囲気がありましたので街は好きでした。
カジノにいって7万円くらい儲けたりました。
安ホテルに泊まっていた時、韓国人の李くんと仲良くなりました。
20年前は今ほど反日教育はされてなかったので、
それなりに仲良くなりました。
2人で酒を飲みながら世間話をしていたら、
「僕は本当は日本人が嫌いなんだよ」と言ってきました。
「どうしてだよ」と私は聞きました。
「日本人は俺たち韓国人をバカにしてるだろう、俺たちを下に見てるだろう」
私は答えに窮しました。
「心配しなくても、お前はいいやつだよ」と李君は言ってくれました。
なくなった缶ビールを捨てて新しいビールを開けて
「オーストラリアの街の至る所に日本語の看板があるだろう
何でか分かるか?」と彼は聞きました。
「日本人が多いからだろ」
「いや違う、日本が金を持ってるからだよ
韓国人もこの国には多いよ、でもハングルの看板なんて一枚もないよ、
韓国の経済が弱いからだよ、」
そう言って彼はビールを一気にに飲み干しました。
「おれはいつか世界中の観光地にハングルの文字があふれる経済の強い韓国にしたいんだ」
と彼は熱く語りました。
「それと韓国の女は日本人の男が好きだよな、
あれも気に入らないな、いつか、日本の女の子が
韓国人の男に惚れるような国にしたい」
私は心の中で、それは無理なんじゃないのと思ってました。
今、世界中にハングルの文字があふれ、最近までは韓流ブームが起き
日本の女性が韓国人に黄色い声を発していました。
李くんの描いた未来になったようです。
日本の20代の若者は将来の日本像を考えていたのでしょうか?
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