2013年12月30日 月曜日
今年も終わりですね。
交通事故治療、むち打ち治療、おうせ整骨院におまかせください。
とうとう今年も終わりですね。
今年はどんな年だったかな・・
政治的にも経済的にも節目の年になったような気がします。
それと、テレビとかのマスコミの力の陰りを感じます。
私が思春期や２０代初めの頃は
政治的な情報はテレビか新聞でしかもらえませんでした。
１９９５年にウインドウズ９５が発売されて、
人々はパソコンを買い始めました。
そのころヤフーとかで何かを調べても
三つ四つくらいしか検索内容がなかったです。
それから２０年たって、インターネットメディアも普及して、
情報がたくさん手に入るようになりました。
インターネットの普及が国家革命を引き起こす国まで出てきました。
テレビがインターネットを目の敵にしていますが
もうインターネットメディアが
テレビ新聞を抜くのも目前です。
マスコミには編集者がいて、世論を誘導しようとしていますが、
インターネット情報の場合は情報が渦潮のように荒れ狂い
それでもある一定の答えを出していきます。
インターネットの情報もゆっくり目を凝らして見れば
真実らしいことをを知ることが出来ます。
戦前の日本と中国の関係、朝鮮との関係、アメリカとの関係、
調べればたくさん出てきます。
パソコンを扱える人は色んな情報に触れる事が出来ます。
日本はアジアを植民地にしている国と戦争をしました。アメリカとも戦争をしました。
そして、戦争に負けて、アメリカに無条件降伏をしました。
アメリカは日本国民と天皇と軍部とを分けて裁きました。
一般の日本国民は戦争責任はない、
天皇にも戦争責任はない。
日本軍にだけ戦争責任がある。
その中でもA級戦犯には特別な罪があると、、
それを受け入れて日本はアメリカの占領から独立しました。
戦後７０年も経つと
軍部だけに罪を押し付けた日本国民の子孫の心に
矛盾が芽生え始めます。
軍部だけが悪かったのか？
そもそもなぜ日本はアメリカと戦争しなければならなかったのか？
私の子供が４０歳になる頃には、
戦後１００年がやってきます。その時、時代はどうなっているのでしょうか？
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