2013年5月30日 木曜日
オリンピック競技について
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2020年五輪で実施する残り1競技の候補にレスリング、野球・ソフトボール、スカッシュの3競技を選んだ。
2020年のオリンピックはどうなるのでしょうか?
野球でしょうか?レスリングでしょうか?
私は空手がオリンピック競技になってもいいかなと思いますが、
組み手の場合、寸止めなら見てる人にはとても分かりにくいです。
寸止め空手もほとんどが相打ちになるので、速さと形の良さとかで判断します。
剣道の試合に良く似てます。どちらが勝ったか分かりません。
なので、選ばれなかっただと思います。
それではフルコンタクト系の直接打撃空手の場合はどうでしょう
見た目にははっきりします。だって気絶して倒れますから。
選手が白目をむいて、泡吹いて気絶するのを見せるのが
オリンピックにあってるかどうかですね。
直接打撃系空手も顔面をグーで殴ることを禁止しています。
よけることができず、あたったらすぐに戦闘不能になるからです。
でも、顔は足では蹴っていいことになってます。蹴りは動き出しが大きいので
訓練していればよけきれるからだそうです。
どこを殴ってもよい空手の流派もあります、顔でも、背中でも、金的でも、、
そんな時の試合はみんなグーで顔しか狙いません
それも一撃必殺。殺し合いのような試合です。
刀で切り合う、試合のようです。
あんな試合を見ると人間の急所は顔なんだなとつくづく思います。
顔は急所の塊だそうです。
なので、伝統空手、寸止め空手は顔面の寸止めをします。
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