2025年7月10日 木曜日
「国宝」見ました。②
こんにちは、おうせ整骨院です。
国宝の続きです。今日は少しネタバレが入ります。
皆さんが言ってますが、血と才能のお話です。
歌舞伎が綺麗とか、踊りがどうとかは省きます。
内容は二人の主人公がとても対比的に描かれています。
後から考えて「あれも対比してるか」とか思ってもう一回見たくなります。
内容を知らずに見たので、初めはドキドキして大変でした。
命の限界まで押し迫られるお話が多いのでハラハラドキドキでした。
「芸の為なら女房も泣かす、それがどうした文句があるか」
昭和の終わりの頃に流行った「浪速恋しぐれ」という歌の歌詞です。
昭和39年くらいに主人公は生まれた設定なので、青春期は昭和時代ですね。
今とは違う価値観の頃のお話です。





