オリンピックでは明るい話題が多かったけど
日韓戦のサッカーは負けてしまいましたね。
韓国は日本に対して強いですね。
韓国はというと大統領が島根県の竹島に上陸しました。
正確には日本領なので、大統領が不法入国をしました。
日本政府は遺憾に思って、駐韓国大使を帰国させ
国際司法裁判所に提訴するようです。
もし、ここで竹島が日本領と決定されたら
韓国はどうするのでしょうか?
すませんでしたって言って引き揚げるなかな?
それとも、不法滞在を続けるのか?
そうなったら日本はどうするのか?
軍隊をだすのか?
きな臭い出来事です。
日本は最近まで、「金持ちケンカせず」って領土問題には目をつむってました。
正しい事を言ってもケンカになるなら控えましょうと。
でも、このごろは竹島や尖閣諸島の近くのエネルギー資源の取り合いのために
はっきりと領有権を主張しろとの世論が多くなってきました。
石油の一滴は血の一滴
エネルギー資源確保のためには血を流さねばならぬというスローガンです。
70年前、日本が世界と戦争をしたときのスローガンです。
戦争は突然やってくるわけではありません。
少しずつ、少しずつ、知らぬ間にそうせざるをえない状況になっていくのです。
今の民主党政権は初めはアジアの友愛といって中国、韓国と仲良くしましょうと言ってました。
もうすぐ、解散総選挙があるでしょう。
次の政権は揺り戻しのため、保守に傾くと思われます。
領土問題には厳しく主張していくでしょう。
ギリギリの外交手腕が必要だと思います。