2024年11月12日 火曜日
脊柱管狭窄症
こんにちは、おうせ整骨院です。
今日は脊柱管狭窄症、原因は色々で、すべり症や黄色靭帯骨化症だったり、変形性椎間症などで
脊柱管が狭くなって、神経を圧迫してしびれや痛みが出ます。
とても原因が広いので、慢性的な重い腰痛は狭窄跛行症と言われることが多いです。
代表的な症状は間欠的跛行という症状です。
二、三分歩くととても歩けないほどの痛みが出てきます、数分休むと痛みは消えますが
また歩くと痛くなります。道端で押し車に座って休んでいるおばあちゃんなどはこれです。
自転車の乗っていると腰は痛くならないので、自転車に乗ってどこまでも遠くに行きます。
もう一つの代表的な症状は、ふくらはぎの攣りです。寝てる時、朝方、昼間でもすぐに攣ります。
激痛です。
中々治りにくい腰痛です。最後には手術ということもあります。
おうせ整骨院院長